遺言書を作成する
遺言書はどうして必要?

遺言書はどうして必要?

自分が死亡した後、残された財産がどうなり、残された人達がどのように過ごして行くか、考えたことはあるでしょうか。
「遺言」をしていない場合、自分が死亡すると、相続財産は「法定相続分」もしくは「相続人による遺産分割協議」によって分配されることになります。
「法定相続分」とは、誰が相続人となり、またその相続分はどの位なのか、民法で細かく定められた割合のことです。しかし、この法定相続分で分けることが、すべての家庭での実情に合っているは限りません。
また「遺産分割協議」とは、相続人全員の協議によって、法定相続分以外の割合で分割することを言います。
しかし、相続人全員が良好な関係を築いているとは限らず、連絡がつかない者が一人でもいたり、相続人が10人もいたり等、スムーズにいかない場合も多々考えられます。

遺言をすると、遺言者が残した遺産を、「遺言者自身の最終の意思」で自由に処分出来るようになります。

  • 法定相続分で分けるよりも、それぞれの事情にあった相続財産の分配が出来る。
  • 遺産分割協議で揉めることなく、相続人間の無用な争いを生まずに済む。

自分が死亡した後、残された人のことを想って作成するもの・・・それが「遺言」であると思います。

遺言で出来ること