相続が発生したら

人の一生は死によって終わりますが、相続は人の死から始まります。
相続が起こることを専門的には「相続が開始する」と言います。

相続が開始すると、遺産を分け合う必要が出てきます。
残された遺産を分けるには、相続人が話し合って納得すれば、何をどのように分けても良いのです。 身内が一生かかって築いた財産の分割は、良い人間関係を壊さないように、上手に対応することが大切です。
だからこそむずかしいとも言えます。もめてしまう前に、専門家に相談してみるのもよい方法の一つと言えるのではないでしょうか。


では具体的にどのようなことをする必要があるのでしょうか?

 1. 遺産の分け方を話し合います。

遺産は、法律で決められた「法定相続」で分ける方法もありますが、法定相続とは異なった割合で、相続人全員で協議をして遺産分割することがほとんどです。
その際に、「遺産分割協議書」を作成します。後々揉め事になったりしないよう、話合いをした上で遺産分割協議書という書面で残しておくと同時に、登記申請や銀行手続きなどでも使用します。
また、未成年の子がいる場合等、裁判所に特別代理人選任を申し立てる必要があることもあります。

 2. 相続による所有権限移転登記をします。

お亡くなりになった方の財産に不動産があった場合、名義人変更の登記(所有権の移転登記)が必要となります。
相続登記手続きには必要書類も多く手間と時間がかかります。また、思わぬ相続人がいる場合もあります。

不動産は価値も大きいので間違いなく手続きしたい・・・、遠方の不動産がある・手続きが煩雑で良くわからない・・・等々、専門家である私達が確実に手続きします。

相続登記までのお手続きの流れ