多重債務
自己破産のよくある誤解・質問

自己破産のよくある誤解・質問

  • 自己破産をすると、住民票や戸籍にその旨記載されてしまう?
    戸籍や住民票に記載されるといったことはありません。

  • 家族に知られてしまいますか?
    自己破産をしたからといって、裁判所から家族に連絡をされることはありません。
    しかし、家族に知られる可能性がないわけではありません。

  • 会社に知られてしまいますか?
    基本的に、会社に知られることはないでしょう。また、自己破産をしたことを理由に、会社から解雇はされません。

  • 自己破産しても、免責されないものはありますか?
    自己破産をしても、「社会保険料・税金は」破産法の免責の対象外とされているため、支払い義務が残ります。

  • 年金や失業保険はもらえなくなってしまうのですか?
    自己破産をしても、年金や失業保険は継続して受給できます。

  • 今住んでいる借家を追い出されてしまう?
    自己破産をしただけでは、賃貸借契約は解除されません。ただし、家賃の滞納がある場合は、契約条項により解除されることが有ります。また、自己破産をしたら滞納している分の家賃は支払う必要はなくなります。

  • 自己破産後に取得した給料や財産はどうなりますか?
    平成17年1月1日に改正された新破産法により、給与の強制執行は禁止となりました。破産手続開始決定以降に給料を差し押さえることはありません。

  • ブラックリストに載ってしまう?
    信用情報機関に事故情報として登録されてしまいます。信用情報機関や金融機関によって多少の違いがありますが、7年~10年くらいは借金が出来なくなります。またその期間は、クレジットカードを作成することもできません。

  • 一部の債務だけ、自己破産することはできますか?
    一部の債務だけ自己破産はできません。裁判所では、各債権者を平等に取り扱うことが、基本の考え方となっています。

  • 銀行の口座を作れなくなる?
    銀行の口座を作ったり、預貯金ができなくなったりすることはありません。ただし、前述の通りクレジットカードの作成や融資を受けることはしばらく出来なくなります。

  • 生命保険はどうなるのですか?
    生命保険の解約返戻金が20万円以下の場合は解約する必要はありません。
    20万円を超える場合には、管財事件となり、生命保険を解約して各債権者に配当がされることになります。

  • マイホームはどうなりますか?
    マイホームや高額の財産は、処分・換価されてしまいますので、住み続けることはできません。

  • 連帯保証人がいる場合はどうなりますか?
    自分に免責許可が下りても、連帯保証人の債務は免除されません。今後は、連帯保証人に取り立てが行くことになります。

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